おまえうまそうだな |
「おまえうまそうだな」
「おとうさんはウルトラマン」などもあるんですが、
このティラノシリーズは涙なくては読めません(><)
毎回我が家では私、鼻ぐすぐすいいながら
子供に読み聞かせております。
「あなたをずっとずっとあいしてる」は母の愛を感じます。
宮西達也先生の他の作品もぜひ見てくださいね。
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アンパンマンかみしばい |
「アンパンマンのかみしばいシリーズ」
図書館で借りてくる紙芝居が書店で販売。 もう、びっくり(><) これって、長男が絵本好きになるきっかけだったんです。
次男に購入したら文字読めないのに、
私に読んでくれています(*^^*)
←は長男に一番最初に読んであげた紙芝居の1冊です。
なつかしいぃ〜
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だいじょうぶ だいじょうぶ
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「だいじょうぶ だいじょうぶ」
実はかなり思い入れの強い本なんです。
長崎でお世話になった近所のおじいちゃん。
長男はいつも遊んでもらっていました。
おじいちゃんの膝にのってお茶のんだり、
お庭でいっしょに砂遊びしてもらったり、
まるで本当のおじいちゃんと孫のようでした。
このおじいちゃんが亡くなったのが
長男3歳の時、年少の頃です。
焼香の時に、
「おじいちゃんはぼくのここ(胸の中)にいるの」
と、おばあちゃんにいった長男。
人の生死がまだよくわからない長男に
私がいいきかせた言葉でした。
秋の彼岸になるとトンボがとびまわります。
亡くなった人を家につれてきてくれるといいます。
長男は
「おじいちゃんにあいたいよ〜」と
トンボに向かって大泣きしていました。
在りし日のこのおじいちゃんと息子の日々を
思い出す大切な絵本です。
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