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「5歳からでも間に合う英才教育」
―親が手をかけた分だけ子供はお利口さんになる
アマゾンのカスタマーレビューに私の投稿が記載されてました(笑)
この方のいい点は日常で楽しんであるところです。
自宅でも簡単にできる学研の科学教室みたいなことを
近所の子どもたち巻き込んでやっちゃてるところです。楽しそうです。
スライムの作り方とかも載ってますよ。
手づくり品はかなり参考になります。
私も手づくり教材で立体図形、積み木など作りましたもの。
共働きの作者さんですが、日常生活の中で抱っこして本を読み、
イスを並べて絵を描いてあります。
早期教育本はよく0〜3歳が勝負みたいなことを書いてありますが、
5歳からでもまだまだ大丈夫だと励みになります。
親の心がけ次第なんですね。
親子で楽しんで取り組める内容が図解入りで詳しく書いてあるので
すぐにでも実践できると思いますよ。
なんせ、このずぼらな私が実践できる内容ですから(^。^;)
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「こどもきせつのじょうじ絵じてん」
名前のとおり季節の行事やくらしがわかります。
1〜12月にかんする季節行事の他に
季節ごとの遊び・食べ物、草花、
記念日の説明・由来、二十四節気、六曜
についてなどいろいろとかいてあります。
絵もかわいらしく子どもにも分かりやすく説明できる本です。
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「アドラー博士が教えるこんな一言で子どものやる気は育つ」
私の大のお気に入りの一つです。
1章 感情的に叱らないための言葉の知恵
2章 「自分からやる力」を伸ばす対話術
3章 子どもを"励ます"ひと言"追いつめる"ひと言
4章 勇気づけてこそ、子どもは素直に伸びる
日常でつかってしまっている言葉を
こういいかえればいいんだよ。
とわかりやすく具体的に書いてくださってます。
この方の著書は他にもたくさんあります。
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「13歳のハローワーク」
これからの時代、大好きなことを職業として考えてみませんか?
動物、スポーツ、映画、音楽、料理など、
いろいろな「好き」を入口に514種の職業を紹介。
派遣、起業、資格など、雇用の現状をすべて網羅した仕事の百科全書。
自分の進路選択の時にこの本があったらと思った本です!
親が読んでてもへぇ〜〜こんな仕事あるんだ!?と勉強になります。
わが子が将来を考える時期になったら
ぜひ参考にしてもらいたいと思ってます。 |
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「学力は家庭で伸びる」
宿題は食卓でさせよう
宿題を親がやらない
ゴミ出しは子供にやらせる
今日あったことをお風呂で聞いてあげる などなど
すぐに実践できるようなことも書いてあります。
お風呂で…なんてまさにそうですよね?
百ます計算で有名な陰山英男先生ですが、
生活面での指導にも力をいれてあるのが
素敵な先生だと思います。 |
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「勉強なんてカンタンだ!」
NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』の監修者齊藤孝先生の著書。
すっごく内容がわかりやすい。
しかも、ずばっと核心をついてる。
漢字にはルビもふってあるので、
小学生中学年くらいになったら自分で読めるかな。
子供向けの本だとは思うんだけど、
大人も目を通してもよいと思いますよ。
生協のカタログでどこかのおばあちゃまが推薦してましたわ(^^) |