生活・しつけ関連でよかった本です。こちらも参考にどうぞ。
あたりまえだけど、とても大切なこと
          (子どものためのルールブック)


「大人の質問には礼儀正しく答えよう」
「相手の目を見て話そう」
「誰かとぶつかったらあやまろう」
「口をふさいで咳をしよう」 などなど・・・
 一見あたりまえのことばかりですが、
いま、子どもたちの多くが誰からも教わっていません。
他者を尊重する心、自分を大切にする心を育てる、
大人にも通じる基本ルール集です。

読んでみて、親がやってなかったりするんですよね。反省(TT)
「子は親の鏡」といいます。
自分の子が世間にでて恥ずかしくないように
きちんと親子で取り組んでいきたい1冊です。


「みんなのためのルールブック
        (あたりまえだけど、とても大切なこと)


『あたりまえだけど、とても大切なこと』の子ども向け版です。
わかりやすいイラストや
一年生でも分かる簡単な言葉(漢字にはルビ)、
「〜しよう」と前向きなルールが多いので
子供と一緒によめると思います。
個人的に、こちらの方がおすすめです(^^)

「虫歯のない子に育てる本―子どもの“いい歯”はお母さんがつくる」
                                  

下の子は1歳8ヶ月にして虫歯6本。
上の歯全滅です(><)
歯医者にあった本ですがとても分かりやすく参考になりました。
帰りにコンビニでキシリトール入りのガムを
即効、購入したくらいです(TT)食後にはキシリトール!

本によると日本は虫歯後進国らしいです。
先進国のフィンランド、スウェーデンでは
歯が生えてきた時からすでに歯ブラシをもたせ、
自宅で低濃度のフッ素をつけて日々予防しているらしいです。
ということで、こちらも購入しました。
レノビーゴ フッ素塗布剤
レモン味を薄くしたような感じなのですが、
おいしい味らしく下の子はお口をあけて催促します(−−;)
とりあえず、現在歯磨き&フッ素スプレーがんばってます。
皆さんもご注意くださいね。
虫歯治療は3歳にならないと本格的に治療できないそうです。
それまでは、進行止めのお歯黒薬です。虫歯大バレ(TT)

小学生の息子が心配で購入した本です。こちらも参考にどうぞ。

Say“No!” “やめて!”といおう―悪い人から自分をまもる本」
                                          
近年子どもが犠牲になる大変痛ましい事件が多発しています。
テレビのニュースがいつ身近に起きても不思議ではありません。
小学校入学をひかえ、行動範囲が広がる息子を心配して
購入した本です。(心配性の親ばかです。でも、ほんとに心配なんです(><))

「こんなときどうしたらいいの?」と
さまざまな危険にそなえて子どもが自分の身をまもる方法が
かわいいイラストで紹介してあります。
防犯ブザーの身につけ方・使い方
塾やクラブ活動で帰りが遅くなったらなどなど具体的です。
子どもに説明しながら一緒に読めると思います。
子どもがいるご家庭にぜひ1冊あってもいい本だと思います。




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